現在、日本人の10人に1人は花粉症だそうです。
「花粉」というアレルゲンは昔も今も変わらず飛来していたはずなのに、昔はこんなに多く「花粉症」という言葉を聞きませんでした。
現在はなぜ花粉症を発症している人がこんなにも多くなったのか?
花粉症が起こるメカニズムとは?
それらについて調べてみましょう。
人の体は不思議なもので、自分の意識しないところで体を守る本能的な働きがあるようです。
本能的は働きはいろいろとあるようですが、今回は花粉症に対する体の反応について考えてみます。
そもそも、花粉症とは体内に外部から入ってきた物質に対し、それを排除しようと働いた結果です。
アレルギーにもいろいろとありますが、通年性アレルギー鼻炎のアレルゲンであるペットの糞や昆虫・ハウスダストなどと同じように、体がアレルゲンだと認めてしまったなら空気中を飛来している花粉であっても、外部からの異物だと判断されるのです。
そしてその異物に対して、対抗しようと体がある物質を作ります。
その体の反応・・・異物に対抗して、排除しようとする行為こそが花粉症を発症する経過なのです。
